今日、13ページ目まで描き終えました。
外のシーンは今日で終わり。
次からは、家の中の場面です。
イッチとリムが安心して過ごせる、あたたかい空間を描きたいと思っています。
実は、この「安心できる家」は、この絵本で一番大切にしたいことでもあります。
私は、子供たちの、「ただいまー!」っていう声が聞くのが大好きです。
こんな思い出があります。
息子たちが小学1、2年生の頃の話です。
うちは古い団地街の一室に住んでいるのですが、
学校の帰宅時間になると、
部屋の中にいても、「ママーーー!ママーー!」って、外から叫ぶ声が聞こえてくるんです。
毎日息子たちは、何棟も先にある大通りから、「ママーーー!!!」って、
団地の全住民に聞こえるくらいの大声で、叫びながら帰ってきていたんです。
私がベランダにでると、まだ遠くの道を歩いてる息子たちが、
満面の笑みで、手をぶんぶん降っている姿が見えました。
たまたま道を歩いていたご近所さんも、あらあらって感じで息子たちを見て笑っていて、
とっても微笑ましい光景でした。
あの日、息子たちが「ママー!」と帰ってきてくれたように、
イッチとリムにも、「ただいま!」と、笑顔で帰ってこられる家を描きたいと思っています。
この絵本の中のお家が、読んでくれる人にとっても「安心できる場所」になれたら嬉しいです。
高学年になった今は、さすがに叫びながら帰っては来ないけれど、
玄関まで帰宅すると、ピンポンピンポン!!って、チャイムを連打して(壊れるからやめて欲しいんだけど、、)、「ただいまーーー!」って、元気よく帰ってきます。
その声のかんじで、あ、今日は楽しかったんだなとか、今日はちょっと嫌なことあったかなって、
わかったりします。
そして、もう少しで夏休みです。
子供たちは、今年の夏休みは、いつも以上に楽しみにしています。
去年までは、私がパートをしていたので、子供たちは夏休みの間も週2、3は学童に行ってたのですが、今年は、夏休み中ずっと自由だからです。
私にとっても、親子でお出かけしたり、一緒に何か始めたりするのは、小学生のうちだけだと考えると、貴重な夏休みになりそうです。
長男は、電車が好きなので、一緒に降りたことのない街へ出かけたり、大きな駅の駅員さんの様子を見に行きたいと思っています。
次男は、音楽が好きで、自分で音楽アプリで作曲したいと言っています。
まだ親の協力が必要な部分もあるけれど、私も新しい経験ができそうで、ワクワクしています♪
前までは、何かやりたいことある?といっても、なかなか返事がなくて、習い事も何もしてこなかったけれど、自分からやりたことを見つけられるようになって、私も嬉しくて、応援したいなと思っています。
無理に続けなくてもいいし、すぐに飽きちゃってもいい。
「やってみたい」と思った気持ちを、家では安心して話せる。
そんな場所であり続けられたらいいなと思っています。。
家族が一緒に過ごす空間が、いつまでも「安心できる場所」でいられますように。

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